ABC 健康
心のケアと医療指導
スペイン語とポルトガル語で対応
日本の全地域
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料金
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2言語対応
ポルトガル語とスペイン語で対応しています。
ABC健康について
NPO法人ABCジャパンは、日本に住む外国人の健康管理をサポートするために、2020年には心理カウンセリング、2021年には医療カウンセリングのプログラムを開始しました。
大きな変化や重要な決断、喪失感など、人生における複雑な状況では、誰もが感情的に影響を受け、混乱することがあります。年間を通じて、ブラジル人コミュニティや在日外国人向けの組織を対象に、さまざまなセミナーやワークショップ、グループ研究を行っています。
これらのイベントに加えて、心理的、医学的なカウンセリングも行っています。
専門家紹介
岩木エリーザ
Elisa Iwaki
(CRP 05-18969 – ブラジル / No. 13519 – 日本)
1992年にリオデジャネイロ連邦大学臨床心理学科卒業、2019年日本の国家試験による公認心理師。
1994年から日本に移住し、主に性感染症、子どもや若者の心理相談、移住プロセスなどの分野で心理社会学的援助活動を行っている。
バルセロナ大学で「少数民族や社会的に排除された移民のメンタルヘルス、文化的プロセス、心理学的介入」の専門コースを受講し、現在は、リオグランデ・ド・スルのポンティフィシア・カトリック大学で認知行動療法の専門コースに所属する大学院生です。
日本語、ポルトガル語、スペイン語で対応します。
倉出マイラ
Mayra Kurade
(CRP 06/98248 – ブラジル)
ブラジル・ソシエダージ・グループ・ディナミカを卒業した心理学者。10年以上に渡り、トレーニングと開発、安全と労働衛生のサブシステムにおける人事の分野で働いた経験があり、また数年間は臨床の分野で働いていました。
この5年間は、在日ブラジル人の心理カウンセリングを担当し、発達障害、特に自閉症スペクトラムの子どもたちを支援するとともに、親や介護者のカウンセリングも行ってきました。現在は、国際移住と異分心理学の研究に専念しています。
ポルトガル語、英語で対応します。
中島 パトリシア
Patricia Nakashima
(CRP 06/72179 – ブラジル)
2003年にグアルーリョスの人間科学、健康および教育統合大学で心理学の学士号を取得。
ブラジルでのキャリアは、組織開発分野のインターンとして始まり、その後2012年に臨床心理学の分野に移り、医療保険および個人診療で子供、若者、大人、夫婦を対象に臨床サービスを提供。
2019年に日本に移住し、発達遅延のある外国人の子供たちを支援。
グアルーリョスの人間科学、健康および教育統合大学で教育心理学の大学院修士号を取得。ユング派研究教育所で芸術療法および創造的表現を学び、マイアミのチャイルドビヘイビア研究所で児童発達を専攻。
マイアミのチャイルドビヘイビア研究所で自閉症スペクトラム障害と他の発達障害におけるシステム家族療法および心理運動学を専攻中。
カトリック・ムルシア大学(スペイン)の認定を受けた「持続的研修のための異文化調停と市民介入の修士課程」に在籍中。
海外心理療法で異文化心理学を専門としている。
ポルトガル語、スペイン語で対応します。
安永 へジーナ
Regina Kaetsu
(CREMESP 68.624 – ブラジル)
1988年サウザマルケス技術教育財団の医学校を卒業。リオデジャネイロ連邦大学で予防医学と社会医学の研修を受け(1989~1991年)、集団の健康の分野で経験を積みました。
JICAの研究者として福岡大学公衆衛生学部に在籍(1992~1994年)。2013年からNPO法人で医療情報の提供や支援活動を行っている。
ポルトガル語、日本語で対応します。
津島 真利絵
Sonia Tsushima
(CREMESP 33.663 – ブラジル)
1978年にサントス医科大学を卒業した医学博士。ホメオパシー、医療鍼灸、心身医学、神経言語プログラミングなどの分野で学んだホリスティック・セラピーのスペシャリスト。
1983年、CFMによるホメオパシーのスペシャリストタイトルを取得。1992年より日本在住。1996年より、NPO法人の在日ブラジル人向け支援プログラムで、医療情報やカウンセリングの分野で活躍している。2000年からは心身の健康サポートやカウンセリング、2006年からは四谷ゆいクリニックで活動しています。2004年より日本多文化精神医学会の心療内科専門医として登録。
ポルトガル語、日本語で対応します。