医療情報提供
医療情報提供
健康についての相談
健康に対する不安・心配など、日常生活で健康上のなやみがあるときに、気軽に相談できるサービスです。
医療相談
日本の医療システム・治療方針についてポルトガル語で分かりやすく説明します
医療機関の案内
受診したいけれど、どの病院へいけば分からないときに、地域の医療機関を探します
医療情報提供
令和2年における在留外国人数は288万7,116人で、日本の総人口1億2,571万人(総務省統計局)の2.30パーセントを占めています。国籍別に見ると、中国、ベトナム、韓国、フィリピン、ブラジルの順で、令和2年末の在留ブラジル人は20万8,538人となっています。(出入国在留管理庁)
このように、現在日本には数多くのブラジル人が生活しています。これらのブラジル人が適切な医療を受けても、言葉・文化・風土・医療制度を理解していないため、良い結果に繋がらないことがあります。
ABC ジャパンの医療相談窓口は言葉のハンディキャップをなくして、患者が安心して医療を受けられるためのお手伝いをするサービスです。ポルトガル語で健康や医療に関する情報を理解できる言葉で説明します。
・健康についての相談
「この症状、何かの病気かな?」「病院に行く必要があるのかな?」。体調が悪いとき、心身に不安があるとき、診療を受けるほどのものなのか分からないときの疑問・悩みに答えます。
・医療相談
受診したいとけど心配なことがある、病院に行ったけど困ったことがある、処方された薬がなにか分からないなど、医療の場面でおこる戸惑いや困惑したことについて話を聞いて、患者さんと一緒に解決法を探したいと思っています。
・メンタルヘルス
メンタルヘルスは他の身体科と違って、患者が医師に言葉で伝えなければ診察できません。診断に必要な情報は、症状がもちろん重要であるが、患者の生活環境(家族関係、住んでいる地域の人々との付き合い、仕事の有無、仕事の内容、職場での人間関係など)も同じように大事です。
治療が良い結果に繋がるには言葉の壁の問題の他に医療システム、診断された病名、治療法、薬の副作用などの理解が必要です。この状況に置かれている方に医療情報、相談、通訳、サポートをポルトガル語で提供します。
・医療機関の案内
体調が悪いけど、どの専門医に行くべきか?近くの医療機関は対応してくれるかなど、受診する前の不安をできるだけ除き、医療機関を探します。
在线医疗咨询
对应时间:周三 13:00 ~ 19:00
垂询电话: 045-550-55015
常见的问题
「医療情報ネット」を活用しましょう。医療情報ネットとは、住民や患者が医療機関を適切に選択するために必要な情報(医療機能情報)を、都道府県がインターネットなどを通じて提供するサービスです。
保険診療機関であれば同じですが、紹介状なし大病院で初診を受ける場合は5,000円(歯科の場合は3,000円)以上の定額料金が診察料とは別にかかります。
休日や夜間に受診すると追加の費用がかかります。
日常的な病気や軽い怪我をした時に受診する自宅近くの診療所を「かかりつけ医」に決めると、便利ですし、待ち時間も少なく済みます。
市町村などの自治体から委託を受けた医療機関などで受けることができます。これらの検診は、対象であれば誰でも受診することが可能ですが、対象となる年齢や実施時期、検査を行う場所、費用負担は自治体によって異なります。詳しくは、お住まいの自治体の検診担当窓口に尋ねること。
これには大きく3つの要因があると思われます。①精神科の患者が増加している。②ニーズに対して精神科医が足りていない。③治療効果が出るには時間と歳月を要することがあるから。
不安:ansiedade
眠れない:dificuldade para dormir
イライラ:irritabilidade
気分の落ち込み、元気がない: deprimido, desanimado
悲しみ:tristeza
双極性障害:transtorno bipolar
強迫性障害:transtorno obsessivo-conpulsivo
不安障害:transtorno de ansiedade
統合失調症:esquizofrenia
不眠症:distúrbios do sono
パニック障害:síndrome do pânico
パニック発作:crise de pãnico
発達障害:transtorno do desenvolvimento
ADHD:transtorno do déficit da atenção e hiperatividade